ご挨拶
第58回目の学園祭が、昨年同様、両キャンパスで同時に行われます。学園祭実行委員会のメンバーは、2キャンパスでの運営が大変なものであることを十分認識した上で、地域の住民の方への感謝も込めて、同時開催を決めました。
本年は、2025年4月の総持寺キャンパスのメインキャンパス化を控え、新しい建物の工事が続く中での未来を見据えた開催です。一方、安威キャンパスにおいては、これまでの伝統を生かした、来場者に楽しんでいただける企画が数多く予定されています。
具体的には、安威キャンパスでは、メインゲストイベントや学生主体の模擬店の出店、メインステージによる学生パフォーマンス、展示体験ブースを用意します。
一方、総持寺キャンパスでは、お子さんに楽しんでもらえるイベントを中心に、学生や教職員等による展示体験ブース、キッチンカーの設置を予定しています。
2024年は、1月1日の能登半島地震という大きな災害から始まった年です。実行委員会のメンバーは、この悲しく辛い思いでスタートした年を、少しでも明るい年に変えるために、本学学園祭を通して心が躍るような体験をして笑顔溢れる学園祭にしたいと願い、今年の学園祭のテーマを「笑顔満祭~心が躍る場所~」としました。
委員長の北口陸刀君をはじめ、学園祭の準備と実行運営に関わるメンバーの尽力に心より感謝いたします。
この学園祭が、参加する皆さんにとって、何かに気づき、何かに刺戟を受け、その刺戟をさらに次の誰かにつなげていくような「新しいつながりの場」になれば、と思います。
さあ、大いに楽しみましょう。
公式ホームページご覧の皆様、初めまして。追手門学院大学学友会追風第58代合同学園祭実行委員会の委員長を務めています北口陸刀と申します。今年度も追手門学院大学の学園祭を実施することができ心より嬉しく思います。
今年度の学園祭では昨年同様安威キャンパスと総持寺キャンパスの同時開催を予定しております。合同学園祭実行委員会一同は「笑顔満祭」というテーマのもと今現在色々な企画を練っています。1年に1回しかない学園祭をお楽しみに!
また、開催までご協力いただく教職員の方々、地域の皆さま、ご協賛いただいた企業様、この場をお借りし、心より御礼申し上げます。
実行委員長 北口 陸刀